クライアントのことを
考えて考えて考える、
その先に光る提案が見えてくる
コーポレートソリューション部
プロモーション第二事業局
2005年新卒入社
寺山 裕介
- #地域活性プロモーション
- #プロモーション営業
- #地域創生
クライアントのプロモーション課題に
向き合う日々
入社して以来、メディアプランニングやプロモーションイベントの企画など、幅広いプロモーション事業に携わっています。最近では、鉄道会社様へ向け、沿線への旅客誘致を目的としたクリエイティブやWEBの展開、各種ツールの制作を行ったり、教育・人材系会社様へ向け、サービスの認知や会員募集を目的とした交通広告の提案・手配を行いました。また、ある地方自治体様に向けては、インバウンド事業の一環で、観光PR動画の制作を行いました。「プロモーション」は効果的に使うと、人の動きやお金の動き、そしてその会社の成長を「加速させる」ことができます。その加速度を限界まで高めるために、日々、クライアントの課題に対する最適な提案を考え続けています。
どんな苦難があっても
クライアントからの評価に
ほとばしる嬉しさ
制作現場ではハプニングがつきものです。とある山での撮影ロケが早朝からあり、当初は車で山頂まで行く予定でした。が、天候の影響で山道の状況がかなりひどくなっており、急遽、暗闇での登山を強いられたときは凍りつきました。普段あまり身体を動かしておらず、完遂できるか非常に不安でしたが、営業責任者でもあったので、撮影スタッフの手前、何とか踏ん張り、山頂まで辿り着いたときに、ひどく安堵したことをよく覚えています。おかげさまで素晴らしい写真を撮ることもでき、クライアントから評価をいただいたときは、ハプニングを含めて、この仕事冥利につきるものだな、と嬉しさを感じました。プロモーションの仕事に明確な正解はありません。そのぶん、クライアントのことを他の誰より深く考えて提案し、その企画が実際に世に出て、しかも「効果があったよ」との声をいただくときには、とてもやりがいを感じます。
仕事でもOFFでも感性を磨く習慣を
これからも、プロモーションに関わり続けていくつもりです。そして、自分が手掛けたオリジナルの企画をたくさん世に生み出していきたい。そのためには、マーケット分析をしながら、クライアントの課題に徹底的に向き合うロジカルな頭とともに、感性も磨く必要があると思っています。実際に「面白い」「楽しい」「感動」「難しい」「悲しい」といった様々な感情が刺激される体験をして、自分の感覚も研ぎ澄ましておきたい。例えば、スポーツ観戦や映画やライブに行くなどそういった体験を通じて、自分のクリエイティビティを磨くとともに、OFFの時間を充実させることで、メリハリのある日々になるよう心掛けています。プロモーションは、今まで誰もやったことがないことをやりたい人や、何か面白いことで一旗揚げたい人には最高の仕事です。是非一緒にやりましょう!
- 野球観戦が勇気と活力に
- 仕事と人生は野球と似ていると思います。野球観戦をしていると実感します。チームがあり、仲間がいて、それぞれの特性があり、みんなで目指すべき勝利があり。練習もたくさんします。いつも自身を投影しながら、明日への勇気と活力を得ています!