Jtb Communication Design

やりがいを感じながら
自分達の“好き”を大事に
ワークライフバランスを両立

エリアマネジメント部 
プロモーション局
2018年新卒入社

ラージ 夢

  • #インバウンドプロモーション
  • #インバウンドプロデューサー
  • #グローバル

課題に応じてグローバルに
日本の魅力を海外へ発信

自治体や行政をクライアントとし、海外の方が日本に興味をもってもらえるようなインバウンドプロモーションを行う仕事をしています。内容は多岐にわたり、WEB広告のバナー配信でサイト分析をしてその最適化をはかったり、インバウンドプロデューサーとして海外に足を運びイベントブースで日本の魅力をPRしたり、インフルエンサーを招請して日本を巡ってもらう調整をしたりなど、クライアントの課題に応じてグローバルに様々なソリューションを提案しています。ここ数年は感染拡大の影響で日本への渡航を促すことは難しかったのですが、最近は往来再開に向けた明るいニュースも飛び交い、ようやく訪日プロモーションを行うことが可能となり、海外出張の仕事も増えてきています。海外渡航が途絶えた数年間の空白を埋めるべく、まさにこれからがインバウンドプロモーションの腕の見せ所だと感じています。

様々な仕事に携わることで
得られる面白さ

そもそも私がJCDへ入社を決めたきっかけは、大学時代にカナダへ留学し、海外と日本との交流に興味がわいたからです。OBOG訪問では、「毎日違う仕事をしているみたい」と言う先輩社員の言葉がとても印象的で、多岐にわたる仕事に関わることができる点に魅力を感じました。実際に入社して働いてみると、部署ごとに仕事の内容が違うというだけでなく、同じ部署、同じクライアントでもソリューションによって仕事内容が大きく変わるため、「様々な仕事に携わることができる」イメージそのままでした。入社前は漠然とですが、「プロモーションの仕事は忙しくて、プライベートな時間がとれない」と思っていましたが、どんなに仕事が忙しかったとしても社員それぞれが個性を大事にし、自分の趣味を楽しみながら仕事へと転換している様子は、良い意味でギャップがありました。それぞれが自分たちの“好き”を大事にし、ワークライフバランスを両立しています。

観光プロモーションのプロとなるために

今の仕事のやりがいは、自分の目で仕事の成果を見ることができる点です。日本にまだ興味がない外国人に向けた記事コンテンツ制作の案件では、ユーザーが長い時間、記事を読んでくれていることがサイト分析でわかったときに仕事の意義とやりがいを感じました。今後の目標としては、国内外問わず観光プロモーションのプロフェッショナルとして、様々なソリューションを提供できるようになることです。私は元々海外旅行の方が好きなタイプでしたが、インバウンドプロモーションを通じて日本の魅力を知る機会が増え、宮崎県の高千穂や和歌山の那智など日本で行ってみたい場所も増えています。また、自分の地元の地域活性にも関わってみたいです。そして、特定のソリューションに限らず、社会のニーズに即して柔軟に対応できる人材となり、活躍していきたいと思っています。

MY FAVORITE

NO MUSIC NO LIFE!
中学・高校は吹奏楽部でそれぞれチューバ、バリトンサックスを担当。大学では軽音楽とアカペラを始め、今でも社会人サークルでアカペラとバンドを続けています。言葉を交わさなくても人と交流できるのが音楽の醍醐味。忙しい日でも社会人サークルのメンバーと会う時間は確保し、趣味を充実させています。

INTERVIEW

社員インタビューページTOPヘ