観光×地域×電力を通して
地域の活性化に
貢献できるやりがい
事業共創部
ソーシャルビジネス局
2017年キャリア入社
川田 優哉
- #地域活性プロデュース
- #電力供給営業
- #キャリアチェンジ
電力事業・グリーン事業で
地域活性化のための最善の施策を提案
前職は美容商社でコンサルティングの業務をしていました。顧客ニーズの多様化や付加価値サービスを提供するために、それらの課題解決を行ってきたことが今の仕事に活きています。JCDにはソーシャルビジネス=社会課題を解決するために、観光×地域×電力を通して地域の活性化へ貢献していきたいと思い入社しました。
私が所属するソーシャルビジネス局では2016年に「地方創生・観光立国」実現のため、電力小売り事業をスタートしました。旅館やホテル、スキー場、水族館等の観光関連施設等への電力供給を通じて観光財源を創出し、地域の活性化に貢献する最善の施策を提案しています。また、2021年度から国の施策でもある2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、グリーン事業への取り組みを始めました。この事業では企業や観光業界における脱炭素社会の実現をミッションとし、企業が取り組む環境対策やCSR活動の支援、地域における再生可能エネルギーへの投資促進、地産地消モデルの提案もしています。
業務や課題に真正面から向き合い
熱量をもって仕事と正対
私が仕事で心掛けていることは、お客様に安心して利用してもらえるよう丁寧に説明し、信頼を得ることです。電力供給のサービスはお客様の経営に直結するライフラインの1つであるため、停電や事故があった場合のトラブルを心配される方が多いですが、真摯にお客様と向き合うことで、その不安を解消していくことができます。電力事業の仕事は、電気事業法や需給約款、託送約款、需給管理など、普段耳にすることのない決まりごとを理解し、さらには日進月歩で変革する電力の制度までも知識習得していくという大変さがあります。しかし、このように取り巻く環境が専門的で大きく変化するからこそ、活躍できるフィールドなのだと感じています。業務や課題に対して真正面から向き合い、熱量をもって仕事と正対しています。
フィールドを広げ、常にチャレンジ
ソーシャルビジネス局では、電力・グリーン事業設立から6年にわたって地域活性化のお手伝いの手段の1つとして、この事業を行ってきました。これからも持続可能な社会の実現に深く貢献するために、新しいサービスへの挑戦や新たなソリューションの展開のほか、様々なステークホルダーと協働し共に新たな価値を創造することで、活躍のフィールドをもっと広げていきたいと考えています。そして私達の事業を通して“また訪れたくなる観光地”づくりに貢献できるように、挑戦する気持ちを大切に、絶えず進化し続け、道を切り拓いていきたいと思っています。
- 私の趣味とジョブツール
- 在宅勤務やフレックス勤務で早めに仕事が終わった後は、Netflixやアマゾンプライム等の動画配信サービスで映画などを見て、趣味を楽しんでいます。映画を2本見られる日もあり、自分時間を有効に使えています。