得意なことを活かした
自分の企画が
会社の新規事業に
事業共創部
コンテンツ事業局
2014年キャリア入社
真野 宗大
- #esports
- #eスポーツプロデューサー
eスポーツをきっかけに
様々なアイデアを立案
2018年に社内のビジネスプラン公募に提出した、eスポーツの企画が採用され、それ以来、ゲームやeスポーツを使った事業の立ち上げに従事しています。当社では、新しいエンタテインメント・スポーツとして急成長しているeスポーツを、日本でもよりメジャーなものにしていくためにeスポーツのポータルサイト「esports port」を運営しています。私は多様なリソースを活用して事業を開発する部署の一員として、ゲームを使った新事業の仕組みを日夜考えています。例えば地域のグループ会社と共にゲームの中でトラベル体験ができる「e-Travel」という企画を立ち上げたり、小学生を対象にしたプログラミングコンテスト「プログラミングスタジアム」を実施したりしています。また、ユーチューバーなど配信者として活動しているストリーマーが集まり、それぞれのブースから自由な配信活動を行う参加型イベント「ストリーマージャム」という企画の立ち上げも推進しています。
JTBグループならではの強みを
持った企画作りにこだわる
eスポーツプロデューサーとして、一般的なゲームイベントを運営するだけではなく、例えば地域やトラベルなどJTBグループならではの強みを持った企画作りにこだわっています。多くの人が旅行に求める特別感は、ゲーマーにとってはなんであるかをまずは想像してみます。そして、「プロのeスポーツプレイヤーと一緒にプレイできること」が、ゲーマーにとって特別で非日常な体験になるという考えから、「e-Travel」というデジタルとリアルを融合させたトラベル体験プログラムが生まれました。世の中にはたくさんのゲームがあり、これからも続々と登場していきます。私も好きなゲームはありますが、知らないゲームももちろんあるので、積極的に情報収集して見識を広げています。
ターゲットを広げ
さらなる事業展開へ
「ゲーム」を発端として始めた事業ではありますが、現在はゲームの主な発信場所であるYouTubeなどの「配信」や、小学生を対象にしたプログラミングなど、ゲームの周辺領域へとターゲットを広げています。どちらも「好きなことだから上手にできて、人に褒められるからもっと上手くできるようになる」ということが、共通しています。今後、私ももっと上手く事業を進めていき、褒められる=喜んでもらえることをモチベーションに、仕事に取り組んでいきたいと思います。
- いろんなYouTubeをバラバラ見!
- ゲーム配信が多いですが、雑談配信などをなんとなく流して見ています。個人が思いついたアイデアを高いクオリティーで映像コンテンツにできる時代になったんだなと改めて驚かされます。
ちなみに3歳の娘も、既にがっつりYouTubeにはまっています。