内定者の本音

私が初めてJTBコミュニケーションデザインを知ったのは、会社説明会でした。
「プロモーション」や「ミーティング」など、事業の名前がとても興味深く、また、色んな事をおこなっている事を知り、すごい会社だという印象を受けました。

社員の皆さんが「JTBコミュニケーションデザインは何でもやっている」と自信満々に話されていたので、本当かなと思ってホームページを見てみると、色んな部署があり、本当に何でもやっていると感じました。
その中で自分が興味がある部署がいくつかあったので、その部署へOBOG訪問をさせていただき、先輩方にお仕事のことや実際の現場のことなどを伺いました。
また、社員の皆さんの中には「これについてナンバーワンだ」という方もいらっしゃるし「自分は何でもできるよ」という方もいらっしゃって、凄くバラエティに富んだ方々がいる会社だ、という印象を受けました。
色んな方と様々なお話しをさせていただき、たくさんの知識を得られ、非常に良い機会でした。

他社では、面接官から一方的に質問される面接が多かったですが、JTBコミュニケーションデザインでは、双方向のコミュニケーションを取りながらの面接だったことが印象的でした。
具体的には、「何をされてきましたか？」という質問に対して「●●をしてきました」と答えました。
他社ではこの時点で会話が終わるのですが、JTBコミュニケーションデザインの面接では更に、「こういうところに活かせそうですね」という答えがあったことがとても印象に残っています。
会社とのマッチングを考える上で非常に面白く、有意義な面接でした。

私はあまり迷わず、すぐ決めました。
私は街づくりのプロモーションや観光プロモーションにずっと興味があったのですが、それができる会社を調べても、なかなかありませんでした。
その中で、OBの方から「ここならあなたのやりたい事ができる」と言っていただけたことが大きかったです。
自分の大学生活・人生でおこなってきたことが全て活かせるのがこの会社だと思い、即決しました。