Jtb Communication Design

イベントプロデューサーとして
お客様の期待に応える
強い思いが原動力

コーポレートソリューション部 
ミーティング&イベント第二事業局
2017年新卒入社

紺屋 可那子

  • #企業イベント
  • #モチベーションイベント
  • #イベントプロデューサー

4つの役割を担い
イベントをトータルプロデュース

企業・組織が未来へ向けて持続的な発展を遂げるため、働く人のモチベーションを高めることを目的に実施する“モチベーションイベント”のプロデュースをしています。
(事例はこちら:https://event.jtbcom.co.jp/case_event/
会社創立からの節目の年を祝う周年や、従業員に対するキックオフ、販売代理店に向けた表彰式など、イベントを基軸としながら、ブランディング映像のプロデュース、ロゴやスローガンの開発なども担当させていただいています。プロデューサーとしての役割は大きく4つあります。お客様の一番近い存在となってコミュニケーションを取り折衝を重ねる「営業」、課題に対してベストな施策やコンテンツ、演出を考えて提案する「企画提案」、スケジュールやコストを管理し、制作全般の進行を管理する「制作ディレクション」、イベント当日の運営において指揮系統をまとめる「現場統括」。案件ごとに役割の濃淡はありますが、基本的にはプロジェクトに関わる全てのフェーズにおいて総合的にプロデュースしていきます。

意見を引き出し、本質を見定め、
次のアクションへ

最近担当した案件で印象に残っているのは、ある企業の周年ブランディング映像の制作です。未来へ向けたビジョンやトップの意向が定まっていない状況からのスタートで、「そもそも自社らしさ・自社の魅力とは何か」という所から一緒に考えていく必要がありました。構成をまとめるまでに多くの時間をかけました。約1年かけてお客様とのコミュニケーションを重ねていき、提案をし続け、精度を高めていくことで、段々と「自社らしさ」や「実現したいこと」を捉えられるようになりました。訴求内容の固まっていないオーダーについても、お客様の中の思いを紐解き、とことん向き合うことで、期待を超えるような成果物が生まれるのだと思います。

自分の領域を閉じずに、
コミュニケーションをデザインする

イベントを入口として、1年、2年と、長くプロジェクトを進めていく中で、ブランディングや組織活性、リクルーティングなど幅広いご相談をいただく機会があります。それに対して、「イベントのみ・単発的な関わり方しかできない」という状態ではとても残念ですし、信頼して任せていただいているお客様からの期待に応えられる存在になりたいと思っています。そのために自分の領域に歯止めをかけず、イベント以外の分野においても知見を広げ、経験を積むことを意識しています。イベントのプロとしての力を備えつつ、課題解決の手段として他の選択肢も自在に提案ができるようなプロデューサーになりたいというのが、私のキャリアの目標です。

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週2バレエで体力&筋力づくり
学生時代にやっていたクラシックバレエを再開しました。最初は肉離れや壮絶な筋肉痛に襲われていましたが、最近ようやくレッスン最後まで身体がもつようになりました。平日もレッスンがあるので、「この時間には絶対に仕事を終わらせてスタジオに行くぞ」と仕事にメリハリをつけることにも繋がっています。

INTERVIEW

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