JTB Communication Design
RECRUIT INFORMATION
スポーツイベントから
会議の運営まで、
あらゆるチャレンジが成長の源に。
What failed experience, what made it useful from there,
what was there that was overcome?
ミーティング&コンベンション事業部/
安藤聡史SATOSHI ANDO
2015年入社
家族全員が旅行好きで、私自身は野球やサッカーの経験もあり、コンサートやフェスに行くのも大好き。JCDはそうした私の行動力や好奇心を存分に生かせる場所です。ミーティング&コンベンション事業部は、企業の式典やキックオフイベントといった催しや、国際会議の企画運営など、MICE関連のサービスを提供する部署ですが、クライアントからの依頼を受けて会場選びからコンテンツ内容、当日の運営までをプロデュースするのが仕事。堅い催しだけではなく、エンタテインメントやスポーツイベントも手がけ、内容も接する業界も多種多様です。催しの主旨を理解してニーズを深掘りしていきますが、「お願いして良かった」と言われるようなイベントを作り上げられたときは、喜びを感じます。
スポーツ分野に関われるのも
大きな喜び
自分がスポーツをやっていたこともあり、スポーツ関連の案件には力も入ります。アメリカのメジャースポーツ認知度アップのためのイベントでは、その種目に関連したアトラクションを用意して全国を回り、多くの人に体験して楽しさを知ってもらいました。また、社内におけるスポーツ事業推進の動きから始まった「箱根ランフェス」では、部署を横断しての立ち上げメンバーに抜擢され、新しいものを生み出す大変さと喜びも知りました。
いくつかのスポーツイベントに関わった中でも、自分にとって大きな経験となったのは、「箱根ランフェス」です。これはランにフェス要素を盛り込んだ、新しいスポーツコンテンツとして企画したJCDが実行委員会の一員として関わる事業です。当時2年目だった私は担当として受け持った警備運営について、ほとんど知識がありませんでした。現地の人たちとのコミュニケーションの取り方から、警備員の配置ポイントの決定に至るまで、一からすべてを学ぶといった状況で、毎日が必死。ダメ出しをされることも数知れず、困難なことはたくさんありましたが、担当者として責任を果たす意志だけはぶらさずにいました。「楽しく走ってもらうにはどうするか」「安全のためには何を優先するか」等、自分の意見をしっかり述べながらミッションの遂行に努め、無事にイベントを開催できたときは、これ以上ない達成感に包まれました。
携わる分野の幅広さが
仕事の魅力
ホテルで行う会議であっても、箱根の自然の中で行うスポーツイベントであっても、同じものは存在しません。一度限りのものをどう形にするかという面白さが、この仕事にはあります。海外で開催する会議案件も多いのでグローバルに活躍できますし、関わる世界が想像している以上に幅広いため、さまざまなことを学べると実感しています。
若手のうちからジャンルを問わずいろんなことをやらせてもらっていますが、多くを経験できたことで鍛えられている自分を感じています。最初は「考えろ」と求められていたことも、今はどんな案件でも何のために仕事をし、何をゴールにするのかを常に意識できるようになり「ああすればいいかな」、「こうすればどうだろう」と、考えのバリエーションも広がりました。経験値が上がってきたため、やりたいことも増えてきましたが、JCDには成長できる環境があり、自分次第でそのチャンスを掴めます。海外で働く夢をはじめ、ステップアップのため、チャレンジ精神を持っていろんなことに挑んでいきたいと思います。
SCHEDULE
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10:30
出社
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11:00
メールチェックと
その対応など -
13:00
昼食
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14:00
打ち合わせ
-
16:00
メール対応、
資料作成など -
19:00
退社